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여행기소설, '새너토리엄'

이용수 31

영문명
Traveler's novel, "sanitarium": Study of the short story in magazine "Modern Japan" (1939)
발행기관
한일일어일문학회
저자명
홍선영(Hong, Seun-Young) (洪善英)
간행물 정보
『한일어문논집』한일어문논집 18권, 199~214쪽, 전체 15쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2014.05.31
4,600

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

雑誌『モダン日本』1939年11月号に掲載された濱本浩の 「旅愁」、大仏次郎の 「面影」は、朝鮮を背景に書かれた短編小説である。この時期日本人作家による文学作品の中、在朝日本人作家のものをのぞき、朝鮮を背景にした小説が多くない点を視野に入れると、東京出版の雑誌に載せられた「朝鮮旅行記」という点でこれらのテキストは注目するに値する。この雑誌は1939年と1940年に「朝鮮版」を発刊して朝鮮の文化芸術に関する記事を多数掲載したことがある独特の経歴の大衆文芸雑誌である。この雑誌『モダン日本』1939年11月号の小説欄に注目し、特に1930年代を中心に『モダン日本』を含めた日本のメディアに報道された「朝鮮旅行記」の実体、小説に現われた「旅人」の姿を同時代のパラダイムの中で再照明しようとした。 このテキストのなかで男性旅行者は憂鬱な内面を治癒しようとまず植民地へ向かった。そこで出会った「不慣れな存在」であるはずの女性を非現実的な描写と想像の中の存在に描き、さらに自分の焚身のように描くことで彼女たちを屈折させ描き出した。帝国の男性旅人たちの優越的視覚と、植民地女性に対する個性のないステレオタイプの描写あるいは「幼弱な」存在としての女性描写という部分に対し批判的に検討した。植民地旅行を男性旅人の治癒と慰安の旅行に位置づけ、作家が意図的に「サナトリウム」として朝鮮を眺めた点がまず指摘できよう。帝国の知識人として植民地を旅行する作家たちは植民地の女性の内面と自分たちの内面を同一視しようとする便宜的な視線こそ無意識とはいえ、「疎通不在」という実体が露呈される点も指摘せざるをえない。にもかかわらずこれら旅行記小説は既存の幾多の朝鮮を描いた小説で典型的に現われる否定的な朝鮮印象とは異なる点において積極的に評価する必要があるという点も指摘しておこう。

목차

1. 들어가는 말
2. 여행하는 마음, 여수(旅愁)
3. 식민지, '새너토리엄'
4. '여인(旅人-女人)'의 소통부재
5. 맺음말
참고문헌
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홍선영(Hong, Seun-Young),(洪善英). (2014).여행기소설, '새너토리엄'. 한일어문논집, 18 , 199-214

MLA

홍선영(Hong, Seun-Young),(洪善英). "여행기소설, '새너토리엄'." 한일어문논집, 18.(2014): 199-214

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