본문 바로가기

추천 검색어

실시간 인기 검색어

학술논문

語る娘/語られる母

이용수 8

영문명
The Daughter Speaks/The Mother is Spoken Of: Murakami Haruki's “Aeroplane; Or How He Talked to Himself as If Reciting Poetry”
발행기관
일본어문학회
저자명
호리구치 마리코(Horiguchi, Mariko)(堀口真 利子)
간행물 정보
『일본어문학』日本語文學 第57輯, 273~290쪽, 전체 18쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2012.05.30
4,960

구매일시로부터 72시간 이내에 다운로드 가능합니다.
이 학술논문 정보는 (주)교보문고와 각 발행기관 사이에 저작물 이용 계약이 체결된 것으로, 교보문고를 통해 제공되고 있습니다.

1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

本論文は、村上春樹の短編「飛行機―あるいは彼はいかにして詩を読むようにひとりごとを言ったか」を、母と娘の関係性に焦点をあて、語る娘と語られる母の問題を検討する。先行研究では、「専業主婦の抑圧の構造」を持つものとして解釈されてきたのだが、重要なのは、母と娘の関係をめぐる問題であると考えられる。本作品を含めた村上作品に多く見られる特 徴として、例外はあるものの、母の存在は娘によって男性ジェンダーに語られる、という図式が挙げられることを指摘した。本作品では、「彼」は「彼女」の話を聞く者として、特権的主体を獲得していると言えるのだが、「彼女」は母との関係を強烈にアイデンティファイすることによって男をコントロールし、「ひとりごと」を言う「彼」として、「彼」のアイデンティティの一つ一つを再構築していると解釈した。このことから「彼女」が直面した母娘関係における支配/被支配の構造が、今現在の「彼女」によって、今度は異性愛間係の中で再現されていることを明らかにし、世代連鎖する権力関係の図式そのものが本作品の構造となっていることを論じた。

목차

1. はじめに
2.「ひとりごと」をめぐる物語を駆動させるもの - 夫婦/家族の関係から母娘関係へ
3.「ひとりごと」と疑似的母娘関係の構図―異性関係に転移する母娘関係
4.「ひとりごと」と「彼女」の主体の獲得―「母と娘のプロット」から抑圧構造の再帰へ
5.「ひとりごと」と共有されるイメージ母と娘の代替としての「彼」
6. 結論
参考文献

키워드

해당간행물 수록 논문

참고문헌

교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!

신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.

바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!

교보e캐시 1,000원
TOP
인용하기
APA

호리구치 마리코(Horiguchi, Mariko)(堀口真,利子). (2012).語る娘/語られる母. 일본어문학, 57 , 273-290

MLA

호리구치 마리코(Horiguchi, Mariko)(堀口真,利子). "語る娘/語られる母." 일본어문학, 57.(2012): 273-290

결제완료
e캐시 원 결제 계속 하시겠습니까?
교보 e캐시 간편 결제