학술논문
日本における保育所制度と家族主義
이용수 19
- 영문명
- The Public Child Daycare Center and Familializing in Japan A Case Study in Kawasaki City
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 김지미(金智美, Kim, Ji-Mi)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第47輯, 371~394쪽, 전체 24쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2009.11.30
5,680원
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국문 초록
영문 초록
本研究の目的は、女性の就労保障の観点から、高度経済成長期の日本における保育所制度の制度的内容と女性の労働条件との関連構造を解明し、その上で、日本の保育所制度における家族主義のもつ意味を再吟味しようとするものである。そこで本研究では、日本の保育所制度を分析する上で、先行研究の保育所制度へのアプローチの限界を踏まえ、自治体レベルでの保育所制度の決定․執行レベルを通ずる政策主体の意図に着目し、諸主体が女性労働をどのように捉えていたかを中心に保育所制度の制度的内容と女性の労働条件との関連構造を捉えていった。その際、特に女性の労働条件という観点からは、日本の保育所制度が、女性にフルタイムとして働き続けることを保障していたか、また女性に経済的自立を達成․維持することを保障していたか、などといった側面に注目することにした。
こうした過程を通じて、高度経済成長期の日本の保育所制度は、「公務員․専門職」のような「一部の安定した職業に従事する女性」の社会的地位を全的に保障し、社会における彼女らのジェンダー平等を成し遂げていたことが分かった。こうした保育所制度のジェンダー平等の効果は、これまで言われてきた保育所制度における家族主義という名の下では捉えることができなかった側面であり、それゆえ、本研究の成果は大きいと言える。
목차
해당간행물 수록 논문
- 慾望과 無慾의 내러티브
- 「故事来歴に基づくタイプ」の日韓両国語の対照分析
- 談話構造에서 본 主題省略의 要因
- 敬語教育におけるシナリオ学習の効果
- 韓國近代文學과 石川啄木
- 동물예화에 도입된 천황제가족국가관
- 北村透谷의 精神史
- 日本における保育所制度と家族主義
- 일제 강점기 『초등국어』를 통해 양산되는 예비전사들
- 朝鮮開化における金玉均と福沢諭吉の相互認識
- 日本の大国化とネオナショナリズムに関する一考察
- 가네코 미쓰하루의 『인간의 비극』론
- 韓国の日本語学における日韓対照研究について
- 教育基本法改正に関する一考察
- 日韓の福音書に現れた一人称代名詞の分析
- 한일 고대사회에 나타난 이혼의 양상고찰
- 일본사회의 일생의례와 증여교환
- 日本語教育から見た待遇表現の日韓対照研究の問題点
- 『日本靈異記』 승려박해담의 유형과 특색
- 일본어의 통사적으로 애매한 문의해소와 인토네이션 구조
- 일본어문학회 회칙 외
- 小杉未醒「韓の老臣に代って舊王城に懐古の情を賦す」についての考察
- 泉鏡花「星あかり」論
- 日本語의 受動과 意志의 相關關係 分析
참고문헌
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