학술논문
日本語教育から見た待遇表現の日韓対照研究の問題点
이용수 33
- 영문명
- Issueson Contrastive Studies of Korean and Japanese Politeness Expressions from a Viewpoin
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 가와구치사치코(川口さち子, Kawaguchi, Sachiko)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第47輯, 1~16쪽, 전체 16쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2009.11.30
4,720원
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국문 초록
영문 초록
日本語と韓国語は、言語学的に類似点が多いことから、現在に至るまで日韓両国の研究者により両言語の対照研究が多く行われている。本論では、筆者が日本語教育に従事している関係から、日本語教育の分野でも筆者が特に関心を持っている待遇表現の日韓対照について、これまでの研究を概観し、新しい研究を紹介するが、その中から「依頼の軽重」に関する日韓待遇意識の対照調査を行った川口(2006)と尾崎(2008)を取り上げ、両論の成果の共通点と相違点を検討する。続いて、現在までのこの分野の対照研究について筆者が感じている疑問点、すなわち被調査者の対人意識の上で、日韓で相違の大きいと考えられる「友だち」という概念を調査に使用することの問題点について具体的な研究例を挙げて議論する。次に、日本語教育に応用できる研究、特に、待遇表現一般について詳細な記述を行った蒲谷․川口․坂本(1998)と日韓の待遇表現対照を正面から取り上げている韓․梅田(2009)についてその特徴を言及し、日本語教育への示唆を探る。最後に、日本語教育に携わる教師が待遇表現の日韓対照研究に期待するところを述べるとともに、教師として言語と教育の科学的研究とどう向き合えばいいかについて私見を述べる。
목차
해당간행물 수록 논문
- 慾望과 無慾의 내러티브
- 「故事来歴に基づくタイプ」の日韓両国語の対照分析
- 談話構造에서 본 主題省略의 要因
- 敬語教育におけるシナリオ学習の効果
- 韓國近代文學과 石川啄木
- 동물예화에 도입된 천황제가족국가관
- 北村透谷의 精神史
- 日本における保育所制度と家族主義
- 일제 강점기 『초등국어』를 통해 양산되는 예비전사들
- 朝鮮開化における金玉均と福沢諭吉の相互認識
- 日本の大国化とネオナショナリズムに関する一考察
- 가네코 미쓰하루의 『인간의 비극』론
- 韓国の日本語学における日韓対照研究について
- 教育基本法改正に関する一考察
- 日韓の福音書に現れた一人称代名詞の分析
- 한일 고대사회에 나타난 이혼의 양상고찰
- 일본사회의 일생의례와 증여교환
- 日本語教育から見た待遇表現の日韓対照研究の問題点
- 『日本靈異記』 승려박해담의 유형과 특색
- 일본어의 통사적으로 애매한 문의해소와 인토네이션 구조
- 일본어문학회 회칙 외
- 小杉未醒「韓の老臣に代って舊王城に懐古の情を賦す」についての考察
- 泉鏡花「星あかり」論
- 日本語의 受動과 意志의 相關關係 分析
참고문헌
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