근대일본 중학교 공민교육의 변용

• 영문명: Transformation of Civic Education at Middle School in Modern Japan
• 발행기관: 일본사학회
• 저자명: 김종식(Kim Jongsik)
• 간행물 정보: 『일본역사연구』일본역사연구 제45집, 59~87쪽, 전체 29쪽
• 주제분류: 인문학 > 역사학
• 파일형태: PDF
• 발행일자: 2017.06.30

영문 초록

本論文は1900年代から1945年までの政治の変化に伴う公民科の教育内容と教育方法の 変容を全体的に眺望することを目的とする。近代日本の公民科は、非正規の教育機関であ る実習補習学校から始まり、正規の教育機関である中学校で正式に成立した。また非正規 教育機関の青年学校で修身と統合される過程を経て、中学校では国民科のなかの修身に含 まれる姿で消滅した。公民科は、教育システムの中で最も弱い環である非正規教育機関か ら開始して成立と消滅の過程をへる特徴を示している。中学校公民科は修身と区別されて法 制経済との違いを現しながら性格を明らかにした。教育内容は既存の法と経済に加え、社会 の領域を追加し、さらに政治情勢を反映して立憲政治の政治教育を含められた。また、教 育の方法も知識中心から訓練と実践に重点を移した。国体明徵運動後の公民科では、国体 の視点と立憲政治の視点を対等に扱ったが、徐々に立憲政治のために国民養成の性格は 消えて国体ベースの臣民養成科目に変化された。最終的に近代日本の中学校公民科は時 代の変化を反映して、知識の教育 - 立憲政治教育 - 国体･臣民教育の方向と内容に変容 され、成立と消滅の過程を経ることになった。

목차

Ⅰ. 서론

Ⅱ. 공민과의 탄생

Ⅲ. ｢수신｣과 다른 ｢공민｣의 성립

Ⅳ. 공민과의 ｢수신｣으로 편입

Ⅴ. 결론

키워드

공민교육 공민과 중학교 수신 문부성 Civic Education Civics Subject Middle School Moral Subject Ministry of Education