학술논문
俳誌『蕗』의 雑詠 考
이용수 2
- 영문명
- 발행기관
- 한일일어일문학회
- 저자명
- 郭大基
- 간행물 정보
- 『한일어문논집』한일어문논집 13권, 49~88쪽, 전체 40쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2009.12.31
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국문 초록
영문 초록
一般的に俳句には2つの大切な約束がある。第1に1句の中に必ず季語が含まれていること,第2は使われる音数が17音で,しかも5音7音5音という3節から成り立っていることである。第3に当るのが切字であると言える。本考は俳誌『蕗』の雑詠の切字「や」「かな」「けり」のことである。「俳誌『蕗』の雑詠考-切字「や」「かな」「けり」を中心として-」のことをまとめると次のようである。(『蕗』平成20年/2008年 4月号,通巻 436号)
1. 「『蕗』の雑詠」の掲載句は2,268句であり,切字「や」「かな」「けり」が用いられてある対象句は467句である。(20.6%)
切字「や」「かな」「けり」に大きく分けると,「や」(109句:4.8%),「かな」(199句:8.8%),「けり」(159句:7.0%)と分けられる。
2. 芭蕉の発句の994句において,切字「や」「かな」「けり」が用いられてある対象句は585句である。(58.8%)
切字「や」「かな」「けり」に大きく分けると,「や」(352句:35.4%),「かな」(208句:20.9%),「けり」(25句:2.5%)と分けられる。
3. 要すると,切字「や」「かな」「けり」の使用の頻度において芭蕉の発句より『蕗』の雑詠のほうが高くないことや使用の頻度順も一致しないことなどがわかる。すなわち,芭蕉の発句の場合には切字「や」(35.4%)「かな」(20.9%)「けり」(2.5%)という使用の頻度順であり,『蕗』の雑詠の場合には切字「かな」(8.8%)「けり」(7.0%)「や」(4.8%)という使用の頻度順である。これまでのことを取り入れ,日本を越えて世界に広がっている日本の代表的な詩歌でもあり,文化でもある俳句の望ましい研究が一層活発になってほしいことである。
목차
〈要旨〉
Ⅰ. 序言
Ⅱ. 本論
Ⅲ. 結言 및 提言
【参考文献】
해당간행물 수록 논문
- 일본 현지 유학생을 위한 일본어교재 삽화연구
- 시마자키 토손(島崎藤村)의 문명비평
- 金達寿「玄界灘」論
- 俳額研究事始め
- IS연상법에 의한 한국인 초등학생의 히라가나 교육
- 한국어 하이쿠의 이론과 실제
- レベル別のクラスで行う会話授業について
- 염상섭문학의 일본 자연주의 수용 양상
- 『智惠子抄』에 나타난 「산타마리아」의 의미
- 俳誌『蕗』의 雑詠 考
- 日本人과 韓国人의 気質比較
- 田中英光の朝鮮ㆍ中国の背景作品の位置付け
- 항왜 사야가(沙也可ㆍ金忠善)의 실존인물로서의 의미와 평가
- レベル別授業への試み
- 長安大学観光日語通訳専攻におけるレベル別授業
- 수준별 분반 일본어교육시스템
참고문헌
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