학술논문
植民地朝鮮におけるナショナリズムの展開と変容
이용수 5
- 영문명
- 발행기관
- 한일일어일문학회
- 저자명
- 孫正権
- 간행물 정보
- 『한일어문논집』한일어문논집 10권, 177~204쪽, 전체 28쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2006.12.31
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국문 초록
영문 초록
近代国家の形成における一つの論理であるナショナリズムは、その訳語としては「国民主義」「国家主義」「民族主義」という三つの概念を有している。というのは、ナショナリズムを受容する社会が概念の中心になっているネーションのことをどのように認識しているかと深く関連していると換言することもできるのであろう。ゆえにナショナリズムを理解するには、ネーションを受容する社会の認識問題を理解することが必要になってくる。つまり、ある社会が想像していくネーション像の理解こそ、ナショナリズムの理解に繋げる尺度になりうるといえるのである。
本稿は、従来の研究でいう韓国の民族主義を単なる日本帝国主義に対抗するための軸として理解していくのではなく、植民地朝鮮社会がどのようにしてナショナリズムを受容し、どのように変容していくのかを中心軸として考えている。これのために視点の尺度は、民族運動からネーション像に変えている。その結果、1920年代における植民地朝鮮のナショナリズムには、新たなる朝鮮社会を改造していく担い手としてのインテリゲンチャの形成を強く求めていたことが明らかにわかる。最近インテリゲンチャと関連する言及が民族主義の研究のなかで触れられているが、まだ専論はない。朝鮮社会が想像していたネーション像の一つであるインテリゲンチャ問題を明らかにすることは、民族主義に関する新しい定義になる課題であると思われる。これのためには1920年代の朝鮮の言論及び総督府の支配政策さらには官憲史料の綿密な分析が必要になってくる。これらについては今後の課題にしたい。
목차
〈要旨〉
はじめに
第一章 朝鮮社会におけるネーションの成立過程
第二章 文化政治の浸透と朝鮮社会のネーション像の変容
おわりに
【参考文献】
해당간행물 수록 논문
- 日本語教育に導入したディベート学習の実践報告
- 太宰治『道化の華』論
- 조선통신사에 제공된 육식요리 고찰
- 外国人参政権に関する一考察
- 感情労動이 言語行動에 미치는 影響
- 일한문학번역에 대한 일 고찰
- 바쇼에 있어 『荘子』의 영향
- 植民地朝鮮におけるナショナリズムの展開と変容
- 田中英光の文学的背景
- 『万葉集』에 나타난 「雨歌」의 美意識
- 『記紀』의 전개과정 연구
- 教育が発音認識を悪くさせている
- 古事記-神武天皇記事の性格
- 西行の和歌と華厳思想
- 韓日ㆍ日韓 순차통역에 관한 설문조사 결과 분석
- 日本『四季』派의 研究
- 〈발음훈련시스템〉을 활용한 한국인 일본어 학습자의 발음교육 시안
- 제7차 고등학교 일본어 교육과정을 통해서 본 신 교육과정 개정 방향
- 俳誌、『蕗』의 敬老俳句 研究
- 일본의 근대화와 육식문화
참고문헌
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