학술논문
説得戦略としてのエートスを高める方法
이용수 12
- 영문명
- A Study of Ethos Strategies
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 서홍(徐洪)(Seo, Hong) 조선영(趙宣映)(Joe, Sun-Young)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第55輯, 95~112쪽, 전체 18쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.11.30
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국문 초록
영문 초록
本稿は、新聞の読者投稿を分析対象として、エートスを高めるのにいかなる方法が用いられているかを明らかにしたものである。
エートスとは、弁論者の人柄(性格)が信頼するに足りると思わせることによる説得であって、アリストテレスはエートスをもっとも強力な説得力を持つ説得手段として挙げている。それだけに、新聞の読者投稿の中にもエートスを高めるための様々な工夫が行なわれている。
分析の結果、読者投稿でのエートスは三つの方法により高められていることが分かった。一つ目は、逆接の接続詞を用いて論を展開することにより、書き手を多面的なものの見方の持ち主として浮彫りにし、視野の広さ、慎重さ、公正さを強調し、書き手のエートスを高める方法である。二つ目は、パトスの要素である憐れみや義憤が用いられ、書き手を道徳的な人物として印象づけ、そのエートスを高める方法である。三つ目は、書き手の知識、経験などを強調し、書き手に専門家のような権威を持たせることにより、エートスを高める方法である。
新聞に投稿する読者は、以上のような三つの方法から自分のエートスを高め、自分の主張に説得力を持たせることにより、読み手を説得していると言える。
목차
1. はじめに
2. 逆接により高められるエートス
3. パトス的な要素により高められるエートス
4. 書き手「私」の権威により高められるエートス
5. おわりに
参考文献
해당간행물 수록 논문
- 天草本ㆍ国字本『伊曾保物語』에 나타난 原因ㆍ理由表現에 관한 일고찰
- 도손의 근대시와 워즈워스의 「영생불멸의 암시」
- 日本語 漢語動詞의 韓国語 対応樣相 研究
- 안용복의 울릉도 도해의 배후
- 類義副詞의 意味分析
- 「依頼」および「勧誘」における「断り」表現の考察
- 青木洪の日本語文学少考
- 하세가와 시로의 『시베리아이야기』 분석
- 후나코시 기친을 통해 본 한ㆍ일 무도 관련성 연구
- 靖国問題から見る人を神に祀る習俗
- 한일 고대의 혼인제와 여성
- アニメーションを利用した生活文化教育
- 男女別と年代別に見た日本の社会人の第三者敬語
- 平安時代 文学作品에 나타난 結婚様相考察
- 石橋湛山의 日中關係 認識과 國益觀
- 일본어의 ‘아마에(甘え)’의 기능에 대한 고찰
- 説得戦略としてのエートスを高める方法
- 誘い発話文の述部の表現に関する一考察
- 다자이 오사무(太宰治)의 「혹떼기(瘤取り)」 론
- 식민지의 기억과 일본 현대 아동문학
- 談話標識としての「それが」と「그게」
- 日本語の「気」に関することば
- 경어 「おvになる」와 「vれるㆍられる」의 사용실태분석
- 透谷가 본 物質文明의 危機
- 일제강점기 〈조선맞춤형〉 차별교육
- 일제말기 『國語讀本』의 교화로 변용된 ‘어린이’
- 中世伊勢物語注釈の思想的基盤
- 20세기초 재조일본인의 문학결사와 일본전통 운문작품 연구
- 「沈黙と疲労の美学」
- 戦後日本経済の高度成長研究
참고문헌
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