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학술논문

西洋ㆍ日本ㆍ韓国 3 文化圏 における 美 の メカニズム 比較分析研究

이용수 26

영문명
A Study of the Beauty Mechanisms in Western, Japanese and South Korean Cultures - Focusing on the Relationships with and Impacts by Baudelaire -
발행기관
일본어문학회
저자명
吉美顕 (Gil, Mi-Hyun)
간행물 정보
『일본어문학』日本語文學 第81輯, 185~206쪽, 전체 22쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2018.05.30
5,440

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

ボードレールの 影響 による 西洋․日本․韓国 という3 文化圏 を 中心 に 唯美主義 の 代表的 な 作家 ボードレール →谷崎潤一郎→金東仁 に 受 け 継 がれる 美 に 対 する 探求及 び 表現 において 影響関係 を 分析․検討 して、3 文化圏 における 美 のメカニズムの 共通点 と 相違点 について 考察 してみた。 谷崎 の 悪魔的 な 美 の 表出 は、 谷崎 の 独創的 なものではなく、ボードレー ルからの 影響 によるものである。 谷崎 は、 実体 から 「悪」 が 生成 するのでは なく、 芸術家 を 通 して、それも 女性 の 背中 に 刺青 を 彫 り 込 むことによって 「悪」 、つまり 「美」 が 創出 されると 考 えており、 「美」=「悪」 の 図式 を 完成 さ せる。このような 美意識 の 世界 はボードレールと 異 なるものである。 金東仁文学 からボードレールの 悪魔的 な 美意識 が 窺 えるのは 日本文学 が 韓国 文学 への 発信者 の 役割 をしたためである。 金東仁文学 におけるその 発信者 とし ての 役割 をした 作家 は 谷崎 である。 「狂炎 ソナタ 」 における 狂暴的 な 美 の 描写 は ボードレールと 酷似 しているが、 金東仁 が 西洋 から 直接影響 を 受 けたのではな く、 谷崎 の 影響 から 生成 されたのである。それにも 関 わらず、 金東仁 の 作品 か らは 谷崎 が 追求 した 女性 の 官能 に 耽溺 する 美 の 世界 は 感 じ 取 ることができない。 ボードレール →谷崎→金東仁 へと 受 け 継 がれている 影響関係 によって 悪 から 美 を 見出 したという 点 は 三人 の 作家 の 共通点 であるが、 谷崎 の 場合 は 強者=悪魔的 な 女性美 、 金東仁 は 芸術 のためには 人 の 犠牲 も 意 に 介 さない という 芸術観 、 以上 が 両者 における 相違点 と 見 られる。

영문 초록

In this study, I extract commonalities and differences of aesthetic mechanisms among three cultural zones: the West, Japan and Korea. The approach is to analyze and review the impact relations in expressing the beauty between Charles-Pierre Baudelaire, Tanizaki and Kim Dong In, representing their own nations’ Yumiism (estheticism). Tanizaki’s devilish expression of beauty is not creative but was affected by Baudelarie. He builds up the format that the devil equals the beauty, thinking that the devil is not formed from a reality but is created by an artist, especially while he engraves a tattoo on a woman’s back. This tendency of his aesthetic consciousness is a different point from Baudelarie’s. We can identify and feel the Baudelarie’s devilish aesthetic consciousness of Kim Dong In’s literature. The main reason is that the Japanese literature has played the transmitter’s roles in the Korean literature. It is Tanizaki who acts as a bridge between Baudelarie and Kim Dong In. The expression of beauty with the frenetic style in the novel of ‘Sonata of a Fanatic Flame’ is extremely similar to Baudelarie’s style owing to the influence of Tanizaki. Despite the Tanizaki’s impact, we cannot feel the sensual beauty of a woman which is pursued by Tanizaki on Kim Dong In’s literature. It is a common point of the literary world of three authors that beauty is expressed from vice by the impact relations inherited from Baudelarie through Tanizaki to Kim Dong In, but it is different in their artistic perspective because Kim Dong In is willing to kill a man for art, while Tanizaki has the belief that the strong equals the devilish female beauty.

목차

1.はじめに
2. 日本におけるボードレール文学世界
3. 韓国文学におけるフランス文学の受容
4. 「狂炎ソタナ」における美意識
5. 終わりに

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吉美顕,(Gil, Mi-Hyun). (2018).西洋ㆍ日本ㆍ韓国 3 文化圏 における 美 の メカニズム 比較分析研究. 일본어문학, 81 , 185-206

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吉美顕,(Gil, Mi-Hyun). "西洋ㆍ日本ㆍ韓国 3 文化圏 における 美 の メカニズム 比較分析研究." 일본어문학, 81.(2018): 185-206

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