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학술논문

일본 근대 어법과 번안ㆍ번역 소설

이용수 92

영문명
Modern Japanese Phraseology and Translation of Novels
발행기관
일본어문학회
저자명
안지영(An, Ji-Young)
간행물 정보
『일본어문학』日本語文學 第81輯, 121~138쪽, 전체 18쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2018.05.30
4,960

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

本研究 では、 日本 で 成立 もしくは 翻訳 された 小説 が 韓国 で 翻案․翻訳 さ れる 際 に、 韓日近代語法 が 形象化 される 過程 を 究明 しようとするものであ る。その 基礎研究 として、 本論文 では 末廣鐵腸 による1886 年 の 小説 雪中 梅 を 中心 に、 近代語法 の 特徴 の 一 つである 複合辞 の 全体像 を 眺 め、 複合辞 の 近代的 な 意味 を 再確認 しようとした。さらに1908 年 に 具然學 によって 出 版 された 翻案小説 雪中梅 との 比較 ・ 考察 を 通 じ、 日韓近代語法 の 形象化 の 過程 を 解明 した。 分析 の 結果 、 日本 の 小説 雪中梅 では、 日本語 の 複合辞 が 280 例 が 抽出 された。 内訳 を 見 ると 助詞性複合辞 は32 用例 、 助動詞性複合辞 248 用例 である。 助動詞性複合辞 では、 「 -ている 類」「 ておる 類」「 -てくれる 類」 が、 助詞性複合辞 では 「 -ものか 」「 -に 於 いて 」「 -ものだから 」 が 高頻度 に あらわれている。 日本 の 雪中梅 の 複合辞 が 翻案小説 雪中梅 において 逐語 表現 ( 直訳 )で 出現 する 場合 、 言 い 換 えられて 出現 する 場合 、 省略 されている 場合 の3つのパターンで 表示 されていた。 逐語表現 において 特記 すべきこと は、 日本 の 雪中梅 の 中 の 女性 たちの 会話 の 多 くが 翻案小説「雪中梅」 におい て 直訳 されていることで、これは 翻案 に 際 して、 語 りの 中心 が 女性 になり、 それに 基 づいた 描写 がなされるようになった 点 に 起因 すると 思 われる。ま た、 言 い 換 えられて 出現 した 場合 は、その 描写 の 量 が 大幅 に 増加 するという 特徴 を 示 す。 日本 の 雪中梅 の 会話場面 での 描写 や 漢文 の 表現 は、 翻案小説 「雪中梅」 ではほとんど 省略 されている。これは 庶民層 を 対象 とするため、 日 常的 な 口語 で 構成 されていったことに 起因 する。

영문 초록

The purpose of this research is to examine the changes in Korean and Japanese modern languages by studying how a novel was translated from the Japanese language to the Korean language. The novel “Settubai”, written in 1886 by Suehiro Tettyo, considers the whole picture of a compound phrase and reconfirms the modern meaning of compound words. In addition, through the comparative analysis with the novel “Seoljunmae”, published in 1908 by Yonhak-Gu, figurative speech was of integrated into Japanese-Korean modernism. As a result of the analysis, 280 complex words of the Japanese language were extracted from “Settubai”. Specifically, there were 32 cases for the postpositional compound and 248 cases for the auxiliary verb nature compound. In the auxiliary verb nature compound, “-teiru of kind”, “-teoru of kind” and “-tekureru of kind” are used, while in the postpositional compound, “-monoka”, “-nioite”, “-monodakara” is more common. In “Settubai”, the compound word is used literally, figuratively or omitted and replaced with paraphrases. In “Seoljunmae”, the compound word is also omitted however, many of the conversations among women in Japan were literal expressions, which appears to be due to the fact that the depiction is mainly about the women. In the case of emergence in a paraphrase, the amount of depiction is greatly increased. In addition, the depiction of Japanese “Settubai” in the conversation scene and the expression of Chinese sentences are almost completely omitted in “Seoljunmae”. This was in order to adapt “Seoljunmae” to the common people, for the establishment of daily colloquialism.

목차

1.들어가며
2. 연구 자료 및 연구 방법
3. 『셋츄바이』 와 『설중매』 에 나타난 근대 어법
4.마치며

키워드

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안지영(An, Ji-Young). (2018).일본 근대 어법과 번안ㆍ번역 소설. 일본어문학, 81 , 121-138

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안지영(An, Ji-Young). "일본 근대 어법과 번안ㆍ번역 소설." 일본어문학, 81.(2018): 121-138

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