본문 바로가기

추천 검색어

실시간 인기 검색어

학술논문

山岡浚明編 『文の栞』 성립에 관한 일고찰

이용수 19

영문명
발행기관
일본어문학회
저자명
김영찬(金英燦)
간행물 정보
『일본어문학』日本語文學 第60輯, 255~270쪽, 전체 15쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2013.02.28
4,600

구매일시로부터 72시간 이내에 다운로드 가능합니다.
이 학술논문 정보는 (주)교보문고와 각 발행기관 사이에 저작물 이용 계약이 체결된 것으로, 교보문고를 통해 제공되고 있습니다.

1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

『文の栞』(安永七(1778)年刊行)には、『蜻蛉日記』の「初瀬詣(初度)」「唐 崎祓」「石山詣」の本文一部が収められている。『群書一覧』では「撰者の名をあらはさず、新発意明阿弥陀佛序あり。」と記すように、撰者の名が記されていない。しかし、『古典籍総合目録』で「著者(山岡浚明)編」と書くのは、おそらく新発意明阿弥陀佛〈=山岡浚明〉の序文を有しているからであろう。 山岡浚明は東海大学附属図書館蔵桃園文庫本『蜻蛉日記』の版本にある萩 原宗固の自筆書入を用い、それに自説を加える形で、静嘉堂文庫蔵『蜻蛉日記』宝暦板本に詳細な自筆書入を残している。従って、「若冲重好系統とともに江戸時代における本日記研究史上の二大系統の根源となった。」と評価されているように、本日記の本文研究に多大な貢献をしている人物である。 本稿では近世における『蜻蛉日記』注釈書の影響関係と、『文の栞』の成立 事情について考察するため、『文の栞』の日記本文と、静嘉堂文庫蔵『蜻蛉日記』板本とを比較してみた。結果、『文の栞』は山岡浚明の自筆書入を参考にして成立したことが確認された。 にもかかわらず、『文の栞』に収められている日記本文には、本文欠陥お よび本文脫落などが多く存在するという事実には疑問が残る。結果として、山岡浚明は序文を記すことに止まり、作品の編纂作業には関与していなかったと推測される。

목차

일본어요약
一. 들어가며
二. 『文の栞』와 山岡浚明書入『蜻蛉日記』宝暦板本
三. 『文の栞』의 日記本文 脫落
四. 나오며
参考文献

키워드

해당간행물 수록 논문

참고문헌

교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!

신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.

바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!

교보e캐시 1,000원
TOP
인용하기
APA

김영찬(金英燦). (2013).山岡浚明編 『文の栞』 성립에 관한 일고찰. 일본어문학, 60 , 255-270

MLA

김영찬(金英燦). "山岡浚明編 『文の栞』 성립에 관한 일고찰." 일본어문학, 60.(2013): 255-270

결제완료
e캐시 원 결제 계속 하시겠습니까?
교보 e캐시 간편 결제