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학술논문

皆川淇園における<開物>の方法と<象数>の思考

이용수 112

영문명
발행기관
고려대학교 글로벌일본연구원
저자명
岩根卓史
간행물 정보
『일본연구』第19輯, 177~203쪽, 전체 27쪽
주제분류
사회과학 > 지역학
파일형태
PDF
발행일자
2013.08.30
6,040

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

本稿は、皆川淇園(1734-1807)の思想を分析することを目的としている。先行研究において、皆川淇園をめぐる思想家としての評価は必ずしも芳しくない。従来の研究では、淇園の思想とそのテクストは難解な性格を帯びているために、同時代における思想的背景とは切り離され、あたかも彼の内面の中で全て自己完結したものと考えられてきた。それ故に、淇園の思想を同時代的な視点から考察するような思想史的分析は、これまで看過されてきたように思われる。確かに皆川淇園のテクストは、独特な用語法や概念を駆使しており、その思想を理解するのは極めて困難を伴うものである。しかし、皆川淇園のテクストを注意深く読むと、同時代における儒学ㆍ韻学ㆍ易学などの思想的動向に触れつつ、自らの思想を構築していく姿を捉えることが出来る。その意味において、淇園の思想をその内面の中でなされた自己完結的な知的営為として理解するのは早計だと思われる。このような問題意識から、本稿では、皆川淇園が自ら〈開物学〉と称したその思想の〈方法〉を、同時代的の韻学や儒学のテクストも加味しながら分析を行う。さらに皆川淇園の思想が、古典中国世界における易学の潮流の一つである〈象数〉論に依拠していることを明らかにし、また明末清初思想との関わりからも考察を試みる。本稿は以上のような問題意識により、皆川淇園の思想を通して、江戸時代における〈言語〉をめぐる思想的地平とその風景について提示することを試みる。

목차

Abstract
1. 問題の所在
2. <物>を開くということ―皆川淇園における<開物>をめぐって
3. 江戸思想における韻学―韻鏡論の周辺
4. 皆川淇園と<象数>論―その易学的世界
5. 皆川淇園の<古音>批判―明末清初思想の<痕跡>について
6. むすびにかえて
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岩根卓史. (2013).皆川淇園における<開物>の方法と<象数>の思考. 일본연구, 19 , 177-203

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岩根卓史. "皆川淇園における<開物>の方法と<象数>の思考." 일본연구, 19.(2013): 177-203

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