학술논문
신화는 그림을 필요로 한다
이용수 131
- 영문명
- 발행기관
- 고려대학교 글로벌일본연구원
- 저자명
- 김용철
- 간행물 정보
- 『일본연구』第19輯, 97~117쪽, 전체 21쪽
- 주제분류
- 사회과학 > 지역학
- 파일형태
- 발행일자
- 2013.08.30
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국문 초록
영문 초록
本研究は近代日本において行われた記紀神話の受容と解釈に関しては欠かせない領域である視覚的形象化の展開を究明するためのものであるが、その視覚的形象化を記紀神話と絵画の出会いという見方から捉えると共にそれが行われた状況に注目した。既存の研究とは異なる統合的見方を目指すと共に、時期的には大きく見て明治大正時代と15年戦争期に分けて考察する。まず、明治時代には一部の画家によって試みられた記紀神話の視覚的形象化は歴史画の主流には入らずに、絵画的想像力を刺激する素材として考えられたが、1899年読売新聞社による東洋歴史画題募集では日本美術院を中心とし日本の歴史の一部として取り込まれる変化が現れた。
15年戦争期に入って記紀神話の視覚的形象化を新しい段階に導いた主な理由の一つは強化された国体史観であった。官民連合の形で行われた養正館の設立や紀元二千六百年記念事業の過程で制作された国史画、<肇国創業絵巻>、などは国体史観に基づいた歴史認識を大衆向けに宣伝するのがその目的であった。それは天皇の統治を正当化するために天皇の系譜の神聖さと大東亜建設をスローガンに掲げた侵略戦争の合理化の根拠を記紀神話から求め、そうした意図を実現させるための手段としてその視覚的形象化を必要としたことを意味する。神話をもって現実を認識し、現実を投影させ神話を認識したのであるが、その痕跡が視覚的に形象化された記紀神話主題の絵画に反映された。従って記紀神話の視覚的形象化の実像は15年戦争期日本におけるイデオロギー及び大衆宣伝の状況を充実に反映する一つの印しといえる。
목차
Abstract
Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 회화로부터의 접근 : 메이지타이쇼시대
Ⅲ. 중재에 의한 만남 : 15년 전쟁기
Ⅳ. 맺음말
참고문헌
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