본문 바로가기

추천 검색어

실시간 인기 검색어

학술논문

김사엽의 『만엽집(万葉集)』관(觀) 고찰

이용수 140

영문명
발행기관
고려대학교 글로벌일본연구원
저자명
박상현
간행물 정보
『일본연구』第19輯, 31~49쪽, 전체 19쪽
주제분류
사회과학 > 지역학
파일형태
PDF
발행일자
2013.08.30
5,080

구매일시로부터 72시간 이내에 다운로드 가능합니다.
이 학술논문 정보는 (주)교보문고와 각 발행기관 사이에 저작물 이용 계약이 체결된 것으로, 교보문고를 통해 제공되고 있습니다.

1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

日帝强占期(=植民地時代)における京城帝国大学で「朝鮮語學ㆍ朝鮮文學」を専攻とした金思燁氏は、戦後『萬葉集』を韓国語で翻訳した。『韓訳万葉集ー古代日本歌集』というのがそれである。金氏は韓国語本『萬葉集』の完訳を目指したが、彼の突然の死によって、韓国語訳『萬葉集』は途中で終わってしまった。そして、最近になって李姸淑氏が改めて『萬葉集』の完訳を目標として今『萬葉集』を韓国語で翻訳している最中である。 ところで、金思燁氏が『萬葉集』を翻訳しようとした意図は何だったのであろうか。『韓訳万葉集ー古代日本歌集』の「まえがき」によると、彼の翻訳意図は明確だった。すなわち、『萬葉集』に「濃厚な韓國的要素」を見いだすことであった。ここで「濃厚な韓國的要素」というのは色々なことから構成されているが、その中にはたとえば『萬葉集』には古代韓国語が見いだせるということがある。そして、『萬葉集』に「濃厚な韓國的要素」を発見しようとした彼の立場は、『萬葉集』に対する彼の見方であることを意味している。 『萬葉集』から「濃厚な韓國的要素」を見いだそうとした彼の『萬葉集』観は、內的要因と外的要因によって成されていると思われる。まず、內的要因としては日帝强占期(=植民地時代)に芽生えた彼の民族主義意識があった。そして、それは金思燁氏のように京城帝国大学で「朝鮮語學ㆍ朝鮮文學」を専門とした韓国人たちが共有していたメンタリテイーだった。一方、外的要因としては古代韓日關係の中で古代日本に與えた古代韓國の影響を無視したり、軽んじたりする日本の知識人の立場に対する彼の反発があった。そして、とても興味深いところは、金氏のように『萬葉集』に「濃厚な韓國的要素」を読み取ろうとした見方は彼だけが持っていたものではなかった。それは従来日本研究をしてきた韓国の研究者たちが基本的に共有していたものの一つだった。

목차

Abstract
Ⅰ. 들어가면서
Ⅱ. 김사엽의 『만엽집』 번역의도
Ⅲ. 김사엽의 『만엽집』 관(觀) 형성
Ⅳ. 나오면서
참고문헌

키워드

해당간행물 수록 논문

참고문헌

교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!

신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.

바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!

교보e캐시 1,000원
TOP
인용하기
APA

박상현. (2013).김사엽의 『만엽집(万葉集)』관(觀) 고찰. 일본연구, 19 , 31-49

MLA

박상현. "김사엽의 『만엽집(万葉集)』관(觀) 고찰." 일본연구, 19.(2013): 31-49

결제완료
e캐시 원 결제 계속 하시겠습니까?
교보 e캐시 간편 결제