韓ㆍ日兩國 神話에 나타난 降臨神의 神聖婚

• 영문명: 韓・日雨囲神話に表わした降臨輔の神聖婚
• 발행기관: 동덕여자대학교 인문과학연구소
• 저자명: 김동수
• 간행물 정보: 『人文學硏究』第6輯, 147~168쪽, 전체 22쪽
• 주제분류: 인문학 > 기타인문학
• 파일형태: PDF
• 발행일자: 1999.12.31

영문 초록

神話における新婚の意義は単純な男性と女性の肉体的結合という次元にとどまるものではない.新 婚の行為は創造のための激動的契機となる.従って神干の誕生はびとつの人格的個体としての誕生 にとどまらず。彼を通して成就される建国に至るまでその創造的理念が及ぶのである。このように 構造的に神聖婚と建国は一本の糸で結ぼれているのだ. 神話は人間経験の闘土である.古代の神話は当時生活の総体的な反映であるためだ。当 時、人達の心理的、宗教的側面から社会的生活の断面に至るまで本当に多様で、多くの人間原 初の話が荘厳に繰り広げられている。その中でも今も昔も変わらず人間の日常、男女の愛と結合、そして葛藤の関係の中で展開きれる出来事を神聖婚のモチープでもはついりと見ることがで'きる. 結婚がもっ神話的意義を把揮するためにはまず神話に出てくる結婚の性格を把握する必要が ある。大体に於いては、それは神聖婚という点で一致している.『桓雄・熊女，解慕徽・柳花，赫居世・ 閑英，首露-許皇王」の結婚はもちろん、「素尊-奇稲田，迩迩芸-木花」などの南女神達が一つ の体を成すこともすべて神聖婚の意味を内在していると考えることができる。結婚当事者達は各各 天神と地母神という神聖象徴として出合うことになっているだけで・なく、神婚が必ず英雄誕生の為の 儀礼として帰結きれているためである. 小考では両国の神話の神聖婚による男女開係の制度的儀礼及び、試錬過程など神話の文学 的意義を神話の中で考察し、続い て愛と結合、葛藤と背信という神婚の内面的世界に対する神 話的特牲を比較学的側面から考察した。その結果次のような結論がえられた。 韓日両国の神話の中での天父神と地母神の夫婦聞の因縁はひとつとしておだやかではなく、破綻 となって、天降神の立場としての神聖婚は神子をもうけるための手段に過ぎないという印象を与えながら も神子をもうけた後の天降神はそこで地上から姿を消してしまうのだ.ただひとり残された地母神は ただ幼い始祖を養育しなければならぬ重荷を背負ったまま運命に従いながら子を育て上げ、建国にま でいたらせるのだ.このような話素は両国の神話の共通した構造原理であることがわかる。言い換えれ ば神話の中の地母神である女人はただ一度の関係を結び、いなくなったあともとって来ない男性のた めに無父之子を育て、嘆き悲しみながら一生を送った女性になるのである. このようにいなくなってしまった男性、捨てられた女性の恨モチ.プは古代神話から時代を越え、変 わらず多くの作家の文学作品の中で変形された形で再び創造されている。ひどい苦痛と逆境の試 錬にも絶望や挫折をせずただ建気に家庭を守って来た今円の母親の女性像の脈は古代神話に まできかのぼっても発見するこ止のできる一例だと言える。

목차

1. 序論

2. 天父神과 地母神

3. 神聖婚에 따른 試練과 克服

4. 地母神의 비극적 運命

5. 結輪

參考文獻

〈要約〉