학술논문
韓日 言語 比較 研究
이용수 52
- 영문명
- 발행기관
- 한일일어일문학회
- 저자명
- 崔板林
- 간행물 정보
- 『한일어문논집』한일어문논집 5권, 93~113쪽, 전체 21쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2001.12.31
5,320원
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국문 초록
영문 초록
本考では漢字の訓としては最古の位置にあると「万葉集の漢字」を把握した後、その中で漢字の訓を語源的に解明する作業を通じ古代日本語の中に流入された韓国語的な要素を把握しようとした。そしてそれによって古代韓国語の語形を確認しようとして、これをこの本考の目的とする。
このような確認の対象と方法としては、一般的に語源学において語源推定の根拠資料となるのは発音と意味であると見たとき、比較言語学で広く使われている語彙対応方式を通じ、平安時代(9~12世紀)以後に筆写されたと言われている万葉集の漢字の訓(但し、漢字の表記が一致し、発音と意味が互いに対応するものの中で資料としての価値のあると思われるものだけに限定)を語頭子音から類別し、その漢字の意味に当たる中世韓国語を抄出して、それらが如何に対応するかを見極め、古代の文学、言語面において韓日両国がどのような関係にあったかを検討してみた。
その結果、韓日間の全く同じ漢字の訓の発音と意味がほぼ一致しているのが分かった。その中には、同じ源語の基本要素である発音と意味価で全く一致するものもあれば、少しずれるものもある。
これは、両国の土着民達の発音構造の差、そして子音と母音の数の遣いによって始まったもので、発音の日本化過程を経ながら、日本語にない子音と母音で取り替えて表わした結果と見られる。
特に、語彙対応において、母音の場合は方言の例でも見られるように、変化が破格的に起きることによって、変化の過程を理解するが難しい一面があるが、語彙の根幹を成す語根すなわち子音の場合はめったに変化しない性質を持っているだけでなく、民族間の発音環境の差によって、変化された発育で現われたにしても原音に一番近い類似音で現われるため、語源の推定に唯一の根拠になっているのである。
このような例としては、アルタイ語群と中国語の中で「水」の同源語を察してみると、語の共通の中心的要素である語根を共通源素で使っているのが見られるが、これは民族移動の流れによって現われる言語上の結果であると言える。
このような点で見ると、万葉集の漢字の訓に現われる韓国語的な要素らも漢字の伝来と土着化の過程で述べたとおりに、このような民族移動の流れによって、(発音の日本化過程を経て)現われた言語上の結果で見ることが出来るのである。
したがって、本考でいままで考察してみた結果、古代韓国語を化石のように潜めている万葉集の漢字の訓と訓民正音デ表記されていて、その語形と意味面で大きな変化なく一貫して伝承されてきた事実を調べて見るとき、一四四三年訓民正音創製以前に連続式(聞こえて来るままに発音して表記する方式)で表記された中世韓国語(一部の育韻変化を除き音価が大抵一定しているということを前提とした)が即ち古代韓国語である。
목차
Ⅰ. 序論
Ⅱ. 本論
Ⅲ. 結論
参考文献
アブストラクト
키워드
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참고문헌
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