企業間関係と戦略インフラの国際比較*

• 영문명: An International Comparison of the Strategic Infrastructure in the Automotive Industry
• 발행기관: 글로벌경영학회
• 저자명: 井上善美(INOUE Yoshimi)
• 간행물 정보: 『글로벌경영학회지』국제경상교육연구 제9권 제2호, 105~128쪽, 전체 24쪽
• 주제분류: 경제경영 > 경영학
• 파일형태: PDF
• 발행일자: 2012.06.30

국문 초록

近年、各国の自動車業界では自動車メーカー主導で構築されてきた情報システムの非効率性を改善するため、業界標準ネットワークをはじめとする情報標準化を進めている。本稿の目的は、日韓の部品調達における情報ネットワークの現状を把握し、取引構造が部品調達システムの情報化に与える影響を明らかにすることである。 本稿では、日韓における部品調達構造の相違に焦点を当てて企業間情報ネットワークの意義について分析を行う。日韓の部品調達構造は、日本がネットワーク型であり韓国はヒエラルキー型の対照的な特徴を有している。本稿の含意として、情報技術の活用を巡る単純な収斂論は存在しないということが挙げられる。自動車メーカーとサプライヤーは、専門化された分業構造に基づく緊密な協力関係を維持してきた。企業間情報ネットワークはサプライチェーンの基盤となるものであるため標準化の道を辿っている。しかし、情報システムや情報ネットワークの導入および活用は，必ずしも特定の産業ごとに固有の対応関係を有するとは言い難い。

영문 초록

The information system of original specifications built by a car manufacturer was built by the automotive industry of each country conventionally. In late years the inefficiency came to be pointed out. And the standardization of not only the inter－firm information network but also the information tool is advancing in an automotive industry. The purpose of this report examines the present conditions of the information network in the Japan－Korea parts supply system, and it is to clarify the influence that the parts supply structure of the two countries gives information standardization. This report examines in particular significance of the information standardization mainly on the example of the standard network in the Japan－Korea automotive industry.

목차

Ⅰ. 問題の所在

Ⅱ. 先行研究からの示唆

Ⅲ. 自動車産業における情報標準化への取り組み

Ⅳ. 自動車産業における業界標準ネットワーク

Ⅴ. 日韓自動車産業における部品取引構造と企業間情報ネットワーク

Ⅵ. 本稿の含意と残された課題

키워드

自動車産業 企業間情報ネットワー ク 部品調達システム Automotive Industry Inter－firm Information Network Parts Supply System