群山錦江寺 3世浅野哲禅の師ㆍ高階瓏仙禅師の戦争と戦後

• 발행기관: 한국일본불교문화학회
• 저자명: 一戸 彰晃 김춘호
• 간행물 정보: 『일본불교문화연구』일본불교문화연구 11호, 37~81쪽, 전체 45쪽
• 주제분류: 인문학 > 종교학
• 파일형태: PDF
• 발행일자: 2014.12.31

영문 초록

本論文は、高階瓏仙（1876-1968）の戦争認識と仏教認識を扱う高階は曹洞宗トップとして戦中及び戦後を生きたため、彼の「仏教と戦争」認識は、浅野哲禅のみならず後進の曹洞宗僧侶たちに少なからず受け継がれ、現在にも影を落としているとわたしは考えている。 日置黙仙と母は高階瓏仙禅師の生涯に大きな影響を与えた。そして彼は、その影響下で自らを仏教者として高めたとは言い切れない。 高階瓏仙師の歩みは、そのまま曹洞宗の近現代の歩みである。戦争責任を真っ向から受け止めて、そこから力強く生まれ変わることができなかったのは高階瓏仙禅師だけではない。彼を頂いて戦争責任を曖昧にした曹洞宗自身もそうなのである。 曹洞宗は今でも、歴史的高僧として高階瓏仙禅師を高く評価している。それは、高階検証（例えば本論で扱った戦争認識及び母の愛によるカタルシスなど）を怠った姿勢であって、曹洞宗の学びは不十分であるという指摘を甘受せざるを得ないだろう。

목차

要約文

1. はじめに

2. 師ㆍ日置默仙禪師と母の影響

3. 平等主義思想から軍國主義思想へ

4. 高階老瓏仙禪師の「戰後」

5. 京都宇治「靖國寺」と高階老瓏

6. 高階老瓏のディレソマ

7. 結論

1. 들어가는 말

2. 스승 히오키 모쿠젠(日置默仙)선사와 어머니의 영향

3. 평등주의 사상에서 군국주의 사상으로

4. 다카시나 로센의「전후」

5. 교토 우지(京都宇治)의 '야스쿠니데라(靖園寺)'와 다카시나 로센

6. 다카시나 로센의 딜레마

7. 나오는 말

키워드

高階瓏仙 曹洞宗 戦 争 認識 東国 寺 近現代日本佛教