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아베 미츠이에(阿部充家)의 韓 · 日 佛敎 關聯 活動

이용수 139

영문명
ABE MITUIE’s Movements in Korean and Japanese Buddism
발행기관
한일민족문제학회
저자명
沈元燮(Shim, Won-Sup)
간행물 정보
『韓日民族問題硏究』제21집, 257~299쪽, 전체 43쪽
주제분류
인문학 > 역사학
파일형태
PDF
발행일자
2011.12.31
7,960

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

京城日報社長及び国民新聞副社長、中央朝鮮協会理事を勤め、文化統治政策のブレインとして活躍した阿部充家の韓·日仏教関連活動を紹介し、新しく発掘した資料2編をも提示してみた。 阿部は、日本の臨斉宗本山である円覚寺の館長として、西欧向けに日本仏教の布教を行っていた釈宗演周辺の居士グループの一員であった。日本では青年修行僧を指導するほど、教界で認められている居士修行者であった。京城日報赴任後、彼が展開した朝鮮仏教関連活動も積極的であった。 彼は朝鮮文化の現在を「荒廃」と規定した。その克服のためには、精神文化の発展が必要であり、仏教を復興する必要があると主張した。朝鮮仏教は朝鮮王朝の失政のため荒廃となっているが、日本に劣らない独自的な伝統を持っているため、研究が入るし、現在の状況を打開することができる復興策も研究する必要があるとみた。その復興策の一環として、彼は朝鮮名刹に対する視察を続けながら、経典支援などを行う一方、総督府に「30本山招待会」の定例化を提案するなど、朝鮮仏教の「保護と復興」のための政策的な努力を積極的に試みた。一方、竜珠寺訪問からも推測することができるように、彼は当時朝鮮仏教 界の内部で進んでいた権力再編の過程、各種機関の設立などにも介入した可 能性がある。中央学林学生のためにおこなった講演では、個人及び共同レベルの規律厳守を強調したが、それは朝鮮仏教が持っていた社会的なイメージの変貌を通し、朝鮮仏教の復興を試みようとする方策の一環であった。帰国した後にも阿部の朝鮮仏教関連活動は続く。独自的な伝統を持っている朝鮮仏教史の紹介、両国仏教の相互研究や交流のため、日本の僧侶を朝鮮に派遣し、長期研究を行わせた点などがそれである。 総合的に見て、阿部が朝鮮社会の停滞を信じる進化的な世界観及びオリエ ンタル的な視覚の持ち主であり、日本による植民地支配の正統性を硬く信じている支配エリートであったには間違いなかったように思われる。一方、彼には別の考え方も具備されているように思われる。一方的な布教対象でなく、学ぶべきの独 自的な伝統と文化を持った存在として朝鮮仏教を把握した点、朝鮮王朝の失政で一時的に毀損されたその伝統が復興策を通して修復されるべきと把握した点,これが結果的には朝鮮文化全体の復興につながるとみなしたところ、それが日本の植民地システムとエリートたちの「好意的な支援」を通して実現できるとみなしたと ころなどがそれである。 This article introduces Abe Mituie’s activities related to Korean and Japanese Buddhism and two newly discovered materials. He worked as a brain of Japanese cultural rule over Joseon Korea while holding various positions such as the president of KyeongSung Il Bo, the vice president of Kokmin Newspaper and the director of Central Joseon Association. Abe was responsible for Enkak Temple, the head temple of Japanese Rinzai section, and was one of the layman followers of Syak Soen who worked for the spread of modern Japanese Buddhism to Europe and America. He was a respectful Buddhist layman so as to teach Zen Buddhism for young Buddhist monks in Japan. After he started to assume charge in the Kyeong Sung Il Bo, he was also very active in movements in relation to Joseon Buddhism to the extent that he was found to be deeply involved in Joseon Buddhism sections. On the other hand, he concluded Joseon culture to be ‘devastated.’ He asserted that it was necessary to develop spiritual culture and revive Buddhism in order to resolve the devastation in the Joseon. In addition, he thought that Joseon Buddhism was ruined due to the misgovernment ofthe Joseon Dynasty, but had its own as great tradition as Japanese Buddhism. Therefore, in his opinion, there was a need to do research on Joseon Buddhism and find some way out

목차

Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 이광수가 본 불교 수행자로서의 아베 미츠이에
Ⅲ. 샤크 소엔(釋宗演)의 거사 수행자 그룹 일원으로서의 아베
Ⅳ. 경성일보 사장 시대의 조선 불교 관련 활동
Ⅴ. 경성일보 퇴임 후의 조선불교사 소개 활동
Ⅵ. 맺음말
[첨부 1: 발굴 자료 1] 中央學林學生諸君
[첨부 2: 발굴 자료 2] 조선 불교의 어제와 오늘(朝鮮佛敎の今昔)

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沈元燮(Shim, Won-Sup). (2011).아베 미츠이에(阿部充家)의 韓 · 日 佛敎 關聯 活動. 韓日民族問題硏究, 21 , 257-299

MLA

沈元燮(Shim, Won-Sup). "아베 미츠이에(阿部充家)의 韓 · 日 佛敎 關聯 活動." 韓日民族問題硏究, 21.(2011): 257-299

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