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학술논문

古本系『蜻蛉日記』の書入れに関する一考察

이용수 17

영문명
A Study of Notes in Old Books 「Kagerou」 - Centering on the 「kagerounikki souko」-
발행기관
일본어문학회
저자명
金英燦(Kim, Young-Chan)
간행물 정보
『일본어문학』日本語文學 第52輯, 121~134쪽, 전체 14쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2011.02.28
4,480

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

『蜻蛉日記』は、転々書写に起因すると思われる誤字.脱字など、本文の欠陥が多いため、最初の全巻にわたる注釈書である『かげろふの日記解環』をはじめ、いくつかの注釈書および書入れ『蜻蛉日記』板本を参考にして、本文改訂を行ってきた。本稿では、古本系『蜻蛉日記』の頭注.傍注および書入れと、江戸時代における注釈書との影響関係について考察するため、現存する古写本のなか、第一類本B系に属する阿波国文庫旧蔵鵜飼五郎氏所蔵本『蜻蛉日記』と、『蜻蛉日記草稿』を対象とし、相互の影響関係について調べた。上村悦子著『蜻蛉日記校本.書入.諸本の研究』では、古本系の諸伝本にある頭注.傍注.書入れについて詳しい考察がある。本稿で考察対象としている阿波国文庫『蜻蛉日記』の朱書.墨書の書入れについても、山岡浚明系写本(彰考館蔵源義亮書写の本等)、『かげろふの日記解環』などを参考にしていることを明らかにしている。しかし、阿波国文庫『蜻蛉日記』の参考本が明らかになっていない箇所もあるが、本稿の調査によると、『蜻蛉日記草稿』を参考していたことが明確であり、その書入れを施したのは、『蜻蛉日記草稿』が大東急記念文庫と正宗文庫本として分蔵される前のことであるので、刊行までは至らなかったものの、『蜻蛉日記草稿』が広く流布していたことが分かる。

영문 초록

목차

一. はじめに
二. 古本系蜻蛉日記の写本と注釈
三. 阿波国文庫本と蜻蛉日記草稿との関係
四. おわりに

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金英燦(Kim, Young-Chan). (2011).古本系『蜻蛉日記』の書入れに関する一考察. 일본어문학, 52 , 121-134

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金英燦(Kim, Young-Chan). "古本系『蜻蛉日記』の書入れに関する一考察." 일본어문학, 52.(2011): 121-134

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