학술논문
止攝 漢字音에 대한 韓日 對比硏究
이용수 28
- 영문명
- A Contrast study of Sino-Korean and Sino-Japanese in Chi-seop
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 趙大夏(Cho, Dai-Ha)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第52輯, 67~80쪽, 전체 14쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.02.28
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국문 초록
本稿は、韓国と日本の漢字音についての比較対照研究として、中国原音が韓国と日本に伝来してどのような形に定着したかを究明する研究である。本稿では、韻書で分類されている漢字音グループの中で、中期朝鮮漢字音資料と日本呉音資料に表されている「止攝」の漢字音の音形を中心にして、その基層になった中国原音に関して察し、「止攝」に所属する韻目の中古音を手掛かりにして上古音の中心母音について察してみた。それから「止攝」の中心母音と関連づけて、韓国漢字音でのの反映の原因について究明してみた。その結果をまとめると次の通りである。(1)呉音と中期朝鮮漢字音を比較対照してみると、止攝音は主に/i/の形で反映されていて、これは中国中古音以後の漢字音を反映している。ところが、呉音の/-e/形と/-o/形及び中期朝鮮漢字音の「의形」形「여․예形」「웨․形」などは、その基層になる中国原音の中心母音が中舌的母音であり、その基層音が切韻音(中古音)以前の音であったという事実を裏付ける。(2)止攝の歯音字が中期朝鮮漢字音で「形」として反映されたことについては、中国の韻書における音の配置の変化を根拠にして、近代音を反映していると主張されている。ところが古代に繋がる韓国と日本の漢字音の歴史を考えると、止攝の漢字音は、古代韓国語と日本語に存在した中舌的母音の表記に使われていたが、頭子音の違いなどの音声環境によって多様な形態の異音として現われたが、訓民正音という音素文字の出現とともに創始期には異音を多様な形態で表記しようと試みたのである。
영문 초록
목차
1. 序論
2. 日韓漢字音에서 止攝漢字音의 反映
3. 結論
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참고문헌
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