학술논문
日本の「総合的な探究の時間」のテーマ設定に関する一考察 : 高等学校の教員と生徒への質問紙調査をもとに
이용수 19
- 영문명
- 일본의 “종합적인 탐구의 시간” 주제 설정에 대한 일고찰 : 고등학교 교사와 학생을 대상으로 한 설문 조사를 토대로
- 발행기관
- 한국일본교육학회
- 저자명
- 小川佳万 小野寺香 朴聖希
- 간행물 정보
- 『한국일본교육학연구』제28권 제3호, 1~15쪽, 전체 15쪽
- 주제분류
- 사회과학 > 교육학
- 파일형태
- 발행일자
- 2023.10.31
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국문 초록
本稿は、日本の高等学校の教員及び生徒を対象に実施した質問紙調査の分析を通して、高等学校における「総合的な探究の時間」の次の3つテーマで、生徒の関心と教員による実践の有無に不整合が生じる要因を、教員の実践の有無の側に焦点をあてて検討した。検討の結果、次のことが明らかになった。一つ目のテーマは「科学技術」である。「科学技術」は、全体としてみると、扱ったことがある教員の割合は、全テーマの平均より低く、関心のある生徒の割合は、全テーマの平均より高い。文系と理系という観点でみると、扱った経験のある教員の割合も関心のある生徒の割合も、文系より理系の方が有意に高く、期待される専門性の高さゆえに、実践する教員が少なくとどまっていると考えられる。二つ目のテーマは「芸術・体育」である。「芸術・体育」は、関心のある生徒が全体平均より多く、その性格から、横断的・総合的な学習を実現する可能性をもつ。一方で、教員側の実際的な課題として、例えば芸術のような創造性教育の理論体系の構築が不十分であり、教育実践への展開が躊躇されること等があげられる。三つ目は、地域関係のテーマである。多くの教員の実践経験のあるテーマとして「町づくり」「地域経済」があり、扱うべきテーマとしての優先順位も高い。それは、教員は学習指導要領の意図に沿い、生徒にとって身近な地域関係のテーマを重視しているためである。一方で、生徒の関心やモチベーションを高める手立てが不十分であるため、教員による実践経験の有無との間に不整合をもたらしている可能性がある。
영문 초록
목차
Ⅰ.はじめに
Ⅱ. 調査方法と結果
Ⅲ. 生徒の関心と教員による実践との不整合の要因
Ⅳ. おわりに
키워드
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