학술논문
일본 근대 여성시의 연구
이용수 39
- 영문명
- 발행기관
- 한일일어일문학회
- 저자명
- 林縕圭
- 간행물 정보
- 『한일어문논집』한일어문논집 6권, 101~132쪽, 전체 32쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2002.12.31
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국문 초록
영문 초록
日本の女性詩の歴史は約百年になっている、詩歌の以外のジャンルとくらべて見ると、その歴史はそんなにながくないが、表現として常に時代の先端をめざしたのであろう。
近代詩の歴史上の最初の女性詩人は『みだれ髪』の歌人としてしられている与謝野晶子である。1904年(明治37年)、日露戦争に従軍した弟を思いながら、大胆に反戦の心を歌った「君死にたまふことなかれ」とか、1911年(明治44年)「青鞜」創刊に際して平塚らうてうから依頼されて書いた「山の動く日」などが、その代表作として知られている。晶子の詩は警句的な内容と現実の体験をリアルに歌ったものが多く、斬新な感覚で青春の美学を歌った短歌と比較比べると、詩は論理的で地味な印象をあたえる。晶子が詩に求めていたのは短歌の技法では表現しにくい女性の日常の様子であり、実感に根ざした思考する言葉であった。
1919年(大正8年)には、日本最初の女性詩集、米沢順子の『聖水盤』が自家出版された。その少し前の1917年には、口語詩を完成させた萩原作太郎の『月に吠える』が出版された。時代は堅苦しい文語詩の時代から口語自由詩の時代にはいっていた。このような文語詩から口語詩への移行は、女性に詩をより身近なものに感じさせらたからであろう。高群逸枝ㆍ深尾須磨子ㆍ森三千代などが登場して、それぞれの個性的な表現を発表して新しい女の存在を積極的にアピールしているのである。
昭和時代になると、林芙美子ㆍ左川ちかㆍ竹内てるよㆍ永瀬清子ㆍ江間章子などが、それぞれに新しい思想ㆍ感性ㆍ技法をもって登場する。モダニズムの詩誌「詩と詩論」にジエイムスㆍジョイスの「室楽」の飜訳を連載しながら、詩壇の登場した左川ちかの詩は、ヨーロッパ詩から学んだモダンな技法と清新な知的感覚が当時の詩の先端を歩んだのを高く評価されたのであろう。
昭和初期に登場したこの詩人らの中で、もっとも詩的生命の長い詩人は永瀬清子であろう。清子は1930年(昭和5年)に最初に詩集『グレンデルの母親』によって出発したが、その太平洋戦争を経て戦後へと至るまで絶えずに詩を書き続け、1995年(平成7年)になくなるまで現役の詩人として活躍した。
以上に、日本「近代の女性詩」の考察を与謝野品子の「みだれ髪」から始まって、与謝野晶子の以後の代表的な近代女性詩人らの発表した詩を中心に考察してみた。日本も過去50年程度だけをも振り返ってみても女性らの発表と表現などの壁にぶつかったのを知ることができたし、詩を書くための表現の自由を獲得するために制約を克服していく過程もを考察することができた。20世紀の100年の間、多くの女流詩人らの努力の結果で現在のように高い水準の詩が書かれているのであろう。
목차
Ⅰ. 들어가면서
Ⅱ. 근대 여성시의 출발
Ⅲ. 구어시의 시대
Ⅳ. 大正期의 여성시
Ⅴ. 昭和初期의 여성시
Ⅵ. 모더니즘시와 여성들
Ⅶ. 마치면서
【参考文献】
【日文抄錄】
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참고문헌
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