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시바 료오타로(司馬遼太郞)의 한국인식 - 『한국기행(韓のくに紀行)』과『탐라기행(耽羅紀行)』을 중심으로

이용수 83

영문명
발행기관
한국일본근대문학회
저자명
이케다 이사오(池田功) 김경호
간행물 정보
『일본근대문학 - 연구와 비평 -』5, 203~224쪽, 전체 22쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2006.12.30
5,440

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

  日本の?民作家と呼ばれた司馬遼太?は、72年の生涯に5回ほど韓?を訪問している。そして『韓のくに紀行』と『耽羅紀行』の長編紀行文を記し、さらに?多くの韓?についての文章を?している。そこには司馬氏が考える韓日の同質性、あるいは近さを2つほど指摘することができる。
  まず一つ目は、古層、古代においては共に源を同じくしているということであり、その具?的なものとして言語と宗?をあげている。二つ目は、古代において韓?からの多くの渡?人の存在によって、人やモノや文化がもたらされているということである。それは具?的に百?の滅亡後、多くの百?人ばかりでなく新羅人も渡ってきて、奈良朝以前の文化に貢?していることや、山上憶良やまた?州島の海女の存在をあげている。
  その上で韓?の農村を?いていると、「自分が生まれる前に(中略)『ここにいたんだなあ』」という感?を?えるとし、「韓?が好きなのですが、おそらく私は、生まれる前から好きだったろうと思うのです」と、その親しみを語っている。
  このような親しみや近さを語ると共に、司馬遼太?はまた韓日の異質性をも語っている。それは李朝500年がもたらした儒??朱子?に?する距離感である。?儀正しさなどのプラス面を評?しつつも、形式主義や不毛な?派??、他の思想を許さぬ非?容さなどを批判している。そして日本と韓?との決定的な相違は、日本が1192年以後鎌倉幕府というリアリズム社?になり、??を重んじ貨幣??になっていったのに?し、韓?はそのまま儒?社?を??したことによる相違であると分析している。
  もっとも儒?への批判は、司馬遼太?の個人的な?値?とも相容れないところからもたらされているとも考えられる。つまり司馬遼太?は、坂本龍馬のように何ものにもとらわれない自由な生き方へのあこがれを持った人であり、また「私は商人の子供」と語るように??を重んじ、モンゴルやアイルランドなど?境を愛する精神を持った人であったからである。
  しかし、そのような儒?を批判的に語り、韓日の異質性?相違性を鮮明にするのは、それらを認識しないで表面的に交流しても、誤解が?くだけでお互いの信?を得られないからであり、あえてそれらの相違を認識し、誤解を?り越えることによって交流をしてゆかねければならないと考えていたからである。

영문 초록

목차

1. 서문
2. 한국방문과 한국에 대한 문장
3. 한국과 일본의 동질성 또는 근접성
4. 시바 료오타로가 느낀 한일간의 이질성
5. 유교비판의 이유와 교류의 중요함
6. 마치는 글
참고문헌
【日本語要旨】

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APA

이케다 이사오(池田功),김경호. (2006).시바 료오타로(司馬遼太郞)의 한국인식 - 『한국기행(韓のくに紀行)』과『탐라기행(耽羅紀行)』을 중심으로. 일본근대문학 - 연구와 비평 -, 5 , 203-224

MLA

이케다 이사오(池田功),김경호. "시바 료오타로(司馬遼太郞)의 한국인식 - 『한국기행(韓のくに紀行)』과『탐라기행(耽羅紀行)』을 중심으로." 일본근대문학 - 연구와 비평 -, 5.(2006): 203-224

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