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학술논문

日本の社会科学習指導要領におけるコンピテンシーの展開 -2008 年版と2017 年版の比較分析を通して-

이용수 15

영문명
The Competencies in the Japanese course of studies: Comparison of the descriptions of the social studies
발행기관
한국사회과수업학회
저자명
井上奈穂 (INOUE Naho)
간행물 정보
『사회과수업연구』제9권 제1호, 105~127쪽, 전체 23쪽
주제분류
사회과학 > 교육학
파일형태
PDF
발행일자
2021.06.30
5,560

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

本稿では、日本の教育課程におけるコンピテンシーの展開について、小学校社会科の学習指導要領及び教科書の分析をもとに考察することを目的としている。日本では、2017年に小学校学習指導要領が改訂され、予測困難な時代の中で、持続可能な社会の担い手の育成への期待とともに、これまでのコンテンツ・ベースの教育からコンピテンシー・ベースの教育へと新たな展開が求められている。本稿では、「社会科」を事例に、2008年版学習指導要領と2017年版学習指導要領の記述を、KH Coder3といわれる計量テキスト分析の手法により客観的なデータから比較し、日本の教育におけるコンピテンシーの展開について明らかにした。また、2017年版で想定される学習の具体を教科書分析から明らかにした。結論として、2008年版においては「理解」の対象となる「内容」についての記述が多い傾向があり、2017年版においては「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「学びに向かう態度」といった育成すべき資質・能力に関連した学習の「方法」についての語が多い傾向があることが明らかとなった。また、2007年版の小学校学習指導要領社会編における「特徴となる語」は、「我が国」、「地域」、「人々」、「具体」など「内容」にあたる名詞が上位に位置づいている一方、2017年版小学校学習指導要領社会編においては、「身に付ける」、「理解(する))など、サ変名詞を含む、動詞が上位に位置づいている。このことからも、2008年から2017年にかけて学習指導要領の記述が、「内容」から「方法」へ傾向が変わっており、コンピテンシーを意識したものへと学習指導要領の記述の質が変化していることが明らかとなった。

영문 초록

The study analyzes the competencies in the Japanese social studies curriculum for elementary school including the analysis of textbooks. The curriculum guidelines for elementary schools in Japan were revised in 2017 from a content-based to a competency-based education. This study compares the description of the 2008 curriculum to the 2017 version using objective data from a quantitative text analysis called KH Coder3 and clarifies the competencies in Japanese education. In addition, the specifics of learning expected in the 2017 edition were clarified from the textbook analysis. The findings show that in the 2008 edition, there is a tendency to describe content as the subject of knowledge and skills, whereas in the 2017 edition, the tendency is about fostering pupils’ ability to think, make judgements, and express themselves. In addition, in the 2007 edition of the Elementary School Curriculum Guidelines for Social Studies, nouns that correspond to contents are the characteristic words. However, in the 2017 edition, verbs such as learn and understand are ranked higher. From 2008 to 2017, the description in the course of study changed from content to method.

목차

Ⅰ. 問題の所在
Ⅱ. 日本における社会科の教育課程の特徴
Ⅲ. 教科書に見る社会科の教育課程の特徴
Ⅳ.日本の社会科学習指導要領におけるコンピテンシー

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井上奈穂,(INOUE Naho). (2021).日本の社会科学習指導要領におけるコンピテンシーの展開 -2008 年版と2017 年版の比較分析を通して-. 사회과수업연구, 9 (1), 105-127

MLA

井上奈穂,(INOUE Naho). "日本の社会科学習指導要領におけるコンピテンシーの展開 -2008 年版と2017 年版の比較分析を通して-." 사회과수업연구, 9.1(2021): 105-127

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