본문 바로가기

추천 검색어

실시간 인기 검색어

학술논문

국학에서 국문학으로의 계승이라는 전통

이용수 284

영문명
발행기관
고려대학교 글로벌일본연구원
저자명
배관문
간행물 정보
『일본연구』第16輯, 351~370쪽, 전체 20쪽
주제분류
사회과학 > 지역학
파일형태
PDF
발행일자
2011.08.31
5,200

구매일시로부터 72시간 이내에 다운로드 가능합니다.
이 학술논문 정보는 (주)교보문고와 각 발행기관 사이에 저작물 이용 계약이 체결된 것으로, 교보문고를 통해 제공되고 있습니다.

1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

「国文学」は「国学」の伝統というものを引き継いで成り立ったのだろうか。そもそも「国学」の伝統とは何を意味するのか。近代的学問の一つとして「国文学」が形成され、それが「国民の学」を担う際に、国文学者は「国学」との連続性をことさら強調した。すなわち、近代以前に既にあった国民的自覚として「国学」を位置づけ、そのような「国学」を継承しているのが「国文学」であると標榜する。ここに「国学」から「国文学」へといった新たな伝統がつくられるのである。ちょうど時期を同じくして、「国学」の完成者として本居宣長の名が浮上し、国定教科書における歴史や国語の教材を通じて、やがて彼は「皇国主義者」の代表として日本の国民的存在となっていく。彼の多くの著作は、とくに戦争中において時局に合わせた形で誤読ないし曲解されたまま受容された。そして戦後を経た今になっては、本居宣長はナショナリズム批判の議論のなかで、とりわけ「日本的なもの」といった思考の原型として批判の的になっている。 本稿は、近代日本において「国文学」が「国学」という伝統を背負って誕生するところに、近代的学問としての宣長「学」の発見もあり、その発見が同時にいわゆる「宣長問題」のような問題設定を可能にした背景であったということを明らかにするものである。まずは近代日本において「国学者」本居宣長が発見されていく過程を確かめた後、「国学」から「国文学」へという伝統をつくった「国文学者」の代表として、芳賀矢一と久松潜一の二人をあげて論じる。芳賀矢一が宣長「学」の発見を契機に、「国学」の「学」としての定位に成功したとすれば、久松潜一は、そのような芳賀を「新国学」と定めることで、「国学」と「国文学」との関係を再定位したといえる。こうして伝統としての「国学」が持ち込まれ、新しく誕生した「国文学」の立地を急速に固めていったのである。

목차

Abstract
Ⅰ. 머리말
Ⅱ. 국학자 모토오리 노리나가의 발견
Ⅲ. 전통의 정립-하가 야이치
Ⅳ. 전통의 재정립-히사마쓰 센이치
Ⅴ. 맺음말
참고문헌

키워드

해당간행물 수록 논문

참고문헌

교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!

신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.

바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!

교보e캐시 1,000원
TOP
인용하기
APA

배관문. (2011).국학에서 국문학으로의 계승이라는 전통. 일본연구, 16 , 351-370

MLA

배관문. "국학에서 국문학으로의 계승이라는 전통." 일본연구, 16.(2011): 351-370

결제완료
e캐시 원 결제 계속 하시겠습니까?
교보 e캐시 간편 결제