학술논문
1940년대 ‘皇軍’ 養成을 위한 한일 「國語」교과서
이용수 92
- 영문명
- 발행기관
- 고려대학교 글로벌일본연구원
- 저자명
- 사희영 김순전
- 간행물 정보
- 『일본연구』第16輯, 223~249쪽, 전체 27쪽
- 주제분류
- 사회과학 > 지역학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.08.31
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국문 초록
영문 초록
本研究は朝鮮における近代教育の中で行った日本語教科書の「国語」に関してである。「国語」は国民が共通的に使用する言語を意味するもので、国語教育は国語に対するコミュニケーションの能力を養うのを意味するのであるが、韓国の近代国語教育は帝国主義の臭いを帯びているといえよう。それは植民地だった朝鮮にての「国語」は朝鮮語でなく、日本語であったからである。1938年日帝の権力によって生活の場においても〈国語常用運動〉が進められ、支配者の言語である日本語が朝鮮でも強要され、日本語は「国語」として扱われたのである。
1940年代に両国で使用された日本語の教科書のテキストである「国語」はどのような共通点と相違点を持っていたのか。特に太平洋戦争に没頭していた日帝が自国民と植民地の韓国人に対してどのような類似性を顕わしているのか。同時期に同じく教育した朝鮮総督府と日本文部省の日本語のテキスト「国語」を比較することによって日帝が意図した目的を究明しようと試みた。
その結果、両方の「国語」の共通単元が155で約64%を占めているのが確認できた。これは日本児童に施す教育理念とほぼ同じ教育内容を朝鮮児童にも注入したのを意味する。共通単元をその主題別に分けると、天皇と関連した単元が37個で、戦争を描写した単元も32個であることが分った。また、共通単元をジャンル別に分類すると、詩、報告ㆍ観察文、説明ㆍ解説文を利用して潜水艦と飛行機などの戦争武器を製造、操作を通して、戦争の美化に利用していた。それに、国力を伸長して世界の中心になっていく強力な日本帝国のイメージを作り上げていくとともに皇室を神格化を図sって国体の本義が天皇であることを明らかにしている。結局、1940年代の両国の日本語のテキストであった「国語」は、天皇の臣民、皇軍を養成する装置ばかりでなく、朝鮮児童にも絶えず同じ目的を全うする規制装置であったのが確認できだ。
목차
Abstract
1. 머리말
2. 1940년대 한일 「國語」의 단원 구성
3. 1940년대 한일 「國語」의 동일 keyword
4. 맺음말
참고문헌
키워드
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참고문헌
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